弁護士法人Nexill&Partners 那珂川オフィス弁護士コラムを更新しました。
高齢化や核家族化を原因として、管理がまったくされていないお墓、いわゆる無縁墓が公営墓地において半数以上にのぼると問題視されています。
問題が生ずる一つの原因としては、無縁墓や、放置された墓石の所有権に関する法律の規定が整っていないことが考えられます。
今回は、無縁墓について、那珂川オフィス支店長・後藤弁護士が、弁護士の視点から解説します!
那珂川オフィスは、初めて那珂川市に開業した法律事務所として2013年に開業して以来、家事事件のみならず、個人の皆様の交通事故、労働問題、借金問題などに加え、企業の皆様の債権回収、契約書などのリーガルチェックなど、あらゆる法律問題ついて多くの相談実績・解決実績を有しております。